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中田雄一 / 粥鉢 白釉台碗
¥18,150
SOLD OUT
中田雄一 / 粥鉢 白釉台碗 陶器 寸法 Φ14 h10cm 金沢市中心部に位置するホテル「香林居」内の台湾料理レストラン「Karch」の依頼により、SKLOと中田雄一さんで制作しました。 Karchからの依頼は、朝食の主役である台湾粥のための器でした。 盛られたお粥が映え、冷めにくいこと。 手に触れる陶器の質感と、持ち上げた時にストレスのない適度な軽さ。 漆塗りの木匙との相性、収納時の重ねやすさ。 朝食が運ばれ供されて、ゲストが碗を覗き込んだ時に初めて粥が姿を見せます。 対面する瞬間の感動までを含めた”朝餐”の時間のために、機能はもとより造形についてもこだわりました。 — 高台からの立ち上がりが印象的なうつわ。食事をすることの土台となりうるよう、うつわとしての品質上の安定感と軽やかさのバランスを大切に、内景のゆらぎと意匠を釉韻のある豊かな白で碗形にしつらえました。(作品名称は)台湾と台碗で語呂合わせになっています。/中田雄一 使用した土は九谷焼の原料である花坂陶石のほか、石川県津幡町にて作家自ら採取した七黒土など、石川にゆかりのある素材を使用しています。 お取り扱いについて ・食洗機、電子レンジのご使用はお控えください。 作家 中田雄一 1980年 北海道美唄市生まれ 2005年 東北芸術工科大学陶芸卒 2007年 金沢卯辰山工芸工房修了 現在は石川県金沢市にて白釉と色絵を基軸に制作している ご購入に関する注意点 ・器は一点ずつ手作りされているため、若干の個体差があります。 在庫が2点以上ある場合、お届けする作品を当店スタッフがお選びいたします。 ・お客様のご都合によるキャンセルおよび返品はお受けできませんのでご了承ください。 ・画像にある木サジは付属しておりません。 作品のお届け時期 ・ご注文手続きが完了してから、5日以内に発送させていただきます。
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中田雄一 オニオンボトル
¥100
SOLD OUT
中田雄一 陶器 寸法 W12 h15 口縁 Φ3 cm 容量 満水で450ml 中田雄一さんの白釉シリーズから オニオンボトル 17ー18世紀、オランダをはじめとする西欧地域で多く作られた、 ワインを入れるためのガラス製のボトル。 それらはなぜか、大きな玉ねぎのような形で、 骨董業界では「オニオンボトル」と呼ばれています。 中田さんのオニオンボトルは、 とろけるような質感の白釉が器体を覆い、 他の白釉シリーズと同様、その掛け流しが、器の景色となっています。 細く伸びた首に対して、オニオンの「実」のほうは、 本家のそれと比べるとやや扁平に感じられるほど。 しかし、そのバランスが合わさって、穏やかで優しい印象を与えています。 徳利として、また花入としても用を成します。
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中田雄一 花リム大皿
¥50
SOLD OUT
中田雄一 陶器 寸法 Φ32 h3.5 cm 中田雄一さんの白釉シリーズから、 花リム大皿
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中田雄一 白釉花壺
¥50
SOLD OUT
中田雄一 陶器 寸法 口縁Φ5 h14.5 cm 中田雄一さんの白釉シリーズより、 白釉花壺